こんにちは、ぽんたです。
低所得者って何か特徴があるのかな?低所得者あるあるが知りたいな。
この記事は、このような疑問を持っている読者に向けて書いていきます。
この記事を読むと、上記の疑問が解決されますよ。
低所得者あるあるを11選紹介
僕が思う低所得者あるあるは以下の通りです。
- 部屋が散らかっている
- ゴミを微妙に分別しない
- 最低限の身だしなみしか気にしない
- 朝食を取らない
- スーパーの値引き商品で生活している
- ギャンブルが好き
- 煙草が好き
- お酒が好き(飲める人限定)
- 休日は昼間で寝ている
- 公共料金の払い忘れが多い
- 怪しいビジネスに引っかかったことがある
- 自分に甘い
順番に紹介しますね。
部屋が散らかっている
低所得者は部屋が散らかっていることが多いと思います。
例えば、常にベットや布団がぐちゃぐちゃ、服がしわくちゃだったりしませんか?
床に雑誌が散乱していませんか?部屋の隅にホコリが溜まっていませんか?
ゴミを微妙に分別しない
また、低所得者はゴミを微妙分別しない人も多い気がします。
基本的には分別するんです。でも微妙なんです。
バレない程度に混ぜる
例えば、「燃えるゴミ」と「プラスチック」を分けなくてはいけない地域に暮らしているとしましょう。
「完璧に分別するのが面倒」という理由で、燃えるゴミの中にバレない程度にプラスチックを入れたりします。
ちょっとビビな人は紙袋の中にプラスチックを入れてバレないようにします。
そして、燃えるゴミとして出します。
最低限の身だしなみしか気にしない
また、低所得者は最低限の身だしなみしか気にしないことが多い気がします。
不快に思われない程度にはするけど、さわやか、お洒落とは言えない、、、みたいな。
例えば、男性だと散髪は1.000円カット、服はユニクロオンリーみたいな感じ。髭は一応剃ってはいますが、髭脱毛まではしません。
女性だと化粧はするもののメイク道具はプチプラ、美容院も「お金が勿体ない」という理由で半年に1回しか行かないみたいな。
どうでしょうか?
朝食を取らない
また、低所得者は朝食を取らないことが多い気がします。
朝食は昼食で済ませる人もいるのではないでしょうか。
また、車で通勤している方は、通勤中にパンやおにぎりなどで朝食を済ませている人も多いと思います。
スーパーの値引き商品で生活している
また、低所得者はスーパーの値引き商品で生活していませんか?
値引き商品をまとめ買いして、明日の朝食や夕食に回している人もいるのでは?
値引き商品だけで生活していなくても、かなり助けてもらっていることが多いのではないでしょうか。
ギャンブルが好き
また、低所得者はお金がないのにギャンブル好きが多い気がします。
サクッと数万手に入れたい人はパチンコやパチスロ、あわよくば数十万と思っている人は競馬やボートレースが好きな人が多い気がします。
そして、結局負けてしまい、さらに生活が苦しくなるみたいな、、、。
そんな負の連鎖にハマっている人もいるのではないでしょうか。
煙草が好き
また、低所得者は喫煙率も高い気がします。
休憩中に煙草を吸いながら、仕事や上司の愚痴を言っている人も多いのではないでしょうか。
実際、以前の職場は喫煙率が高かったです。休憩中は喫煙所でプカプカしている人が多かったですね。
お酒が好き(飲める人限定)
また、飲める人限定にはなりますが、低所得者はお酒好きが多い気がします。
居酒屋はもちろんですが、家でも飲んでいる人が多いイメージです。
休日は昼間まで寝ている
また、休日は昼間まで寝ている人もいるのではないでしょうか。
実際、僕も体力を使う仕事をしていたので、予定がない休日は昼間まで寝ていることが多かったです。
なんとか、朝起きれても疲労が溜まり過ぎていて、昼寝してしまうことも多かったですね。
公共料金の払い忘れが多い
また、低所得者は公共料金の払い忘れが多いのではないでしょうか。
例えば、水道光熱費をコンビニで払っているにも関わらず毎回期限が遅れる、、、みたいな。
まあ、僕のことなんですけどね。
怪しいビジネスに引っかかったことがある
あとは、低所得者は怪しいビジネスに引っかかたことがあることが多い気がします。
例えば、怪しいマルチ商法や胡散臭い投資等ですね。
実際、僕も昔怪しいビジネスに引っかかりそうになったことがあります。
ツイッターで、お金の稼ぎ方を無料で教えてくれる親切な方と知り合いまして、、、。
会ってくれると言うので会おうと思ったのですが、直前で「これは怪しい」と思い回避。
結局、ツイッターのフォロワーさんから詐欺師と教えてもらい、なんとか引っ掛からずに済みました。
自分に甘い
抽象的になってしまいますが、低所得者は自分に甘い人が多い気がします。
例えば、「仕事が終わったら資格の勉強をしよう」と決めていても、結局テレビやYouTubeを見ながらだらだらしてしまう。
「明日から転職活動をしよう」と決めていても、日々の忙しさを理由に結局何もしない、、、みたいな。
ハイ、すべて昔の僕のことです。
低所得者あるあるにあてはまっていても大丈夫【やばくない】
ここまで記事を読んだ読者の中には、
結構あてはまっているしやばい、、、。
と感じている人もいるのではないでしょうか。
結論から言うと、あてはまっていても大丈夫ですよ。
普通の人でもあるある
まず、前述の「低所得者あるある」は普通の人でもあるあるです。
例えば、部屋が散らかっているのは忙しい社会人なら仕方ないことです。
毎日遅くまで仕事をしている場合は、部屋を片付ける時間もありませんよね。片付けるなら休日に一気にやるしかありません。
また、スーパーの値引き商品だって普通に買いませんか?目の前で半額シールが貼ってあるなら手が伸びるのが普通ではないでしょうか。
ギャンブルだって好きな人は好きだし、お酒だって好きな人は好きですよね。
高所得者でも当てはまる
むしろ、高所得者だって当てはまる人は当てはまります。
自慢するわけではありませんが、現在の僕も高所得者だと思います。
でも、部屋は散らかっています。スーパーの値引き品も積極的に買います。100円ローソン大好きです。
長い間安い給料で働いていた癖はなかなか抜けません。
とはいえ低所得者にあてはまることが多い【一つずつやめよう】
とはいえ、前述の「低所得者あるある」は、やはり低所得者にあてはまることが多いです。間違いなく。
もし、あなたが「低所得者から抜け出したい」と思っているなら、気になるあるあるを一つずつやめていきましょう。
ギャンブルをする回数を減らしたら、、、【スキルを習得できた】
実際、以前の僕は「パチスロ大好き人間」でした。一時期は毎日のようにホールに行っていました。そして、帰ってきてからはYouTubeでパチスロ動画を見るのが至福の時でした。
しかし、「さすがに時間の無駄をしている気がする」と思い、徐々にホールに行く回数を減らして、WEBの勉強をする時間にあてました。
すると、WEBのスキルをどんどん習得することができ仕事にも生かせるように。収入も大幅にアップしました。
今もパチスロは好きですが、ホールに行くのは月に2回程度です。このくらいで十分満足できています。
怪しいビジネスに警戒するようになったら、、、【ネットリテラシーが磨かれた】
また、以前の僕は「楽して稼ぎたい」と思っている人間でした。だから、怪しいビジネスに引っかかりそうになったんです。
ビジネスは「価値提供の対価」です。吉野家は「安くて早くて美味しい牛丼」を提供できているから、お客さんから愛され長年生き残っています。
そのことに気付いてからはネットリテラシーが磨かれました。ネットリテラシーが磨かれたから、「ネットでどういう活動をしていけば商売になるのか」手に取るように分かるようになりましたよ。
好きなあるあるはそのままでいい
まあ、色々かっこいいことを書きましたが、好きなあるあるはそのままでいいと思います。
繰り返しになりま宇が、僕もいまだにスーパーの値引き品が大好きです。半額になっているお惣菜をゲットできた時は、心の中でガッツポーズをしています。
休日も昼間まで寝ていることが多いです。目覚まし掛けないで寝るとか最高ですよね。
ということで、「やめたほうがいいかな」と思うあるあるだけやめればいいのではないでしょうか。人間なので完璧なんて求めない方がいいですよ。ちょっと抜けているくらいが一番幸せになれると思います。
まとめ
低所得者あるあるはどれくらい当てはまりましたか?
結構当てはまった読者も多いのではないでしょうか。
とはいえ、わりと普通の人や高所得者もあるあるだったりします。当てはまったからと言って、過度に気にする必要はありません。
ただし、やはり低所得者ほどあてはまることが多いと思います。
気になる場合は一つずつやめていきましょう。