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肉体労働と筋トレの両立は可能だけどおすすめしない

肉体労働と筋トレの両立は可能だけど微妙【おすすめしない】

こんにちは、ぽんたです。

肉体労働と筋トレって両立できるの?仕事中に筋トレできたら一石二鳥だと思うんだけど、どうなんだろ?

悩んでいる人

この記事は、このような悩みを持っている読者に向けて書いていきます。

この記事を読むと、「肉体労働と筋トレ」の知識が深りますよ!

肉体労働と筋トレの両立は職種による

肉体労働と筋トレの両立は職種による

とりあえず、肉体労働と筋トレの両立は職種よるかなと。

引っ越し業者の後輩は筋肉ムキムキ

まず、僕には引っ越し業者の友達がいるのですが、筋肉ムキムキです。

元々体格は良かったほうなのですが、引っ越し業者になってからはさらにムキムキになりました。

話を聞く限り、特に筋トレもしていないそうですよ!

つまり、シンプルに「引っ越し作業だけ」でムキムキになったということです。このことから、引っ越しなど重労働は「筋トレになる」と言えそうです。

近所の消防士も筋肉ムキムキ

また、僕の家の近くの消防士も筋肉ムキムキです。

消防署の前を通ると、頻繁に腕立て伏せや腹筋などをして体を鍛えているのを目にします。

やはり、常日頃から体を鍛えていないと、いざと言う時に動けないからでしょう。

ぽんた

ということで、「体が資本」の職に付ければ、筋トレとの両立も可能かもしれません。

軽作業の肉体労働は厳しい

ちなみに、トラック運転手とか、ホームセンターの販売員等々軽作業の肉体労働は、ほとんど筋トレにならないと思います。

なぜなら、筋肉に大きな負荷がかからないからです。

実際、僕も軽作業寄りの肉体労働をしていましたが、全然ムキムキにはなれませんでした。

「ちょっと良い体にはなれたかな」程度です。もう、戻ってしまいましたが。

肉体老労働だけで「理想の体」になるのは難しい

とはいえ、「理想の体」になるのは難しい

繰り返しになりますが、職種によっては肉体労働と筋トレの両立は可能です。

とはいえ、肉体労働だけで理想の体を手に入れるのは難しいと思います。

仕事が優先になるから【自由に筋トレできるわけではない】

まず、当たり前ですが、仕事中は仕事が優先になります。

仕事中に筋トレを優先することはできません。

例えば、「今日は大胸筋を中心に鍛えたい」と思っても、軽作業だけで終わることもあるでしょう。

「全体的にもっと負荷をかけたい」と思っても、すぐに仕事が終わることもあります。

繰り返しになりますが仕事は仕事。筋トレのことまで考えるのは難しいかなと思います。
>>肉体労働は運動になる?ならない?【元肉体労働者が解説】

筋肉の付き方が偏る可能性も

また、仕事に内容によっては、筋肉の付き方が偏る可能性もあります。

実際、僕は同じ作業が多かったため、筋肉が偏って付いてしまいました。

また、不安定な姿勢で立っていることも多く、足や腰も辛かったです。

なんというか、「普通の生活では使わない筋肉」を使っている感じで、、、。ほんと、意味のない筋トレをしている感じでした。

肉体労働と筋トレは切り離して考えたほうが良い

肉体労働とは別に筋トレもしたほうがいい

ということで、僕的には肉体労働と筋トレは切り離して考えたほうがいいと思っています。

筋トレしていた友人はめっちゃ良い体に

実際、以前の職場に筋トレが好きな同僚がいまして、めっちゃ良い体をしていました。

その友人は、宴会の席で体を見せたかったのか、酔った勢いで上半身裸になったのですが、まあ引き締まってましたね!

腕も腹もキュッという感じで、無駄な脂肪がほとんどない感じ。

ぽんた

正直、「かっけー」と思ってしまいました。

めちゃくちゃ仕事ができるようになった

これはちょっと余談ですが、その友人は筋トレを始めてからめっちゃ仕事ができるようになりました。

というのも、他の人よりも動けるようになったからです。

お世辞抜きで、他の社員に比べて1.5倍くらいの働きをしていたと思います。

正直、筋トレ前はあまり頼りにされていなかったのですが、筋トレ後は一番頼りにされる存在になっていました。

筋トレするなら「プロ」に頼ろう

ちなみに、筋トレする場合は「プロ」に頼るのがおすすめです。

ぶっちゃけ、一人で筋トレを続けるのは難しいです。僕も何度も挫折しています、、、。

一方、パーソナルジム等に通えばトレーナーが付くので、効率良く理想の体を手にすることができます。

ちなみに、おすすめのパーソナルジムはライザップです。ちょっとお高めですが、30日間の返金保証も付いているので、なにげに気軽に始めることができますよ。もちろん、実績もケタ違いなので、最短最速で理想の体を手にすることができるかと。

まとめ

繰り返しになりますが、肉体労働と筋トレは可能です。

実際、引っ越し業者の後輩や近所の消防士は筋肉ムキムキです。

とはいえ、仕事中に自由に筋トレできるわけもなく、、、。

仕事内容によっては、偏った筋肉が付いてしまう可能性もあります。

ということで、僕的には肉体労働とは別に筋トレもしたほうがいいと思っています。

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