こんにちは、ぽんたです。
肉体労働からデスクワークに転職したいんだけど実際はどうなの?
この記事は、このような悩みを持っている読者に向けて書いていきます。
この記事で分かることは以下の通りです。
- 肉体労働からデスクワークに転職すると幸福度が爆上がりする理由
- 肉体労働よりデスクワークが向いている人の特徴
肉体労働からデスクワークに転職すると幸福度が爆上がりする
記事タイトルの通りですが、肉体労働からデスクワークに転職すると幸福度が爆上がりしますよ。
理由は以下の通りです。
- 体が楽【肉体疲労がない】
- 常に体が軽い【疲労が溜まらない】
- 夏は涼しく冬は暖かい
- 給料も上がる
順番に解説します。
体が楽【肉体疲労がない】
肉体労働からデスクワークに転職すると、一気に体が楽になります。
当たり前ですが、デスクワークは基本的に座って仕事をするからです。
例えば、1日の労働時間が8時間あるとすると、6時間くらいは座って仕事をします。
残りの2時間などは立って仕事をしますが軽作業です。全然疲れる仕事ではありません。
肉体労働者からすると、「もはや、それ休憩では?」と思うかもしれませんね。
常に体が軽い【疲労が溜まらない】
肉体労働からデスクワークに転職すると、常に体が軽くなります。
前述のように、肉体疲労が溜まらないからです。
また、疲労が溜まらないと、仕事とプライベートのオンとオフがしっかりできます。
なぜなら、体力が十分に余っているからです。
そのため、仕事終わりや休日に、自分の好きなことや趣味を思う存分楽しむことができるでしょう。
夏は涼しく冬は暖かい
肉体労働からデスクワークに転職すれば、夏は涼しく冬は暖かく過ごすことができます。
肉体労働がつらい、きついと感じる主な原因は、過酷な労働環境です。
僕が肉体労働をしていた時は、雨の日や夏の暑い日でも仕事をすることが多かったです。
特に、夏はなかなかこたえました、、、。
しかし、デスクワークではそのような心配はありません。
常に快適な環境で仕事をすることができます。
給料も上がる
肉体労働からデスクワークに転職すれば、給料が上がる可能性が高いです。
その理由は、肉体労働より知的労働の方がお金を稼げることが多いためです。
肉体労働は体が資本です。逆に、体さえ動けば誰でもできてしまう仕事でもあります。極端な言い方をすれば、いくらでも替えが効きます。
一方、デスクワークは、体よりもスキルが重視されます。
すぐに替えが効く仕事ではないため、肉体労働よりも給料も上がる可能性が高いです。
デスクワークより肉体労働のほうが向いている人もいる
とはいえ、「デスクワークは動かないからストレスが溜まる。肉体労働している時のほうが気持ちもスッキリするんだよね。」という声もあります。
結論から言うと、肉体労働が向いている人もいます。
体を動かすことが好き
もともと体を動かすことが好きな人は、肉体労働に向いているでしょう。
始めは体力がついていかずに大変な思いをするかもしれませんが、働いていくうちに体力も筋力もアップします。
そして、だんだんと「やりがい」も感じてくるはず。
体を動かすことが楽しいと感じる人であれば、肉体労働は天職でしょう。
人付き合いが苦手
人付き合いが苦手な人も肉体労働に向いているでしょう。
仕事内容にもよりますが、肉体労働は黙々と作業することも多いため、必要最低限のコミュニケーションが取れれば大丈夫だからです。
実際に、以前の職場は単純作業ばかりだったため、コミュニケーションもあまり必要と感じませんでしたよ。
とにかく、「自分に与えられた作業をやればOK」みたいな感じでした。
このように、人付き合いが苦手な人も肉体労働に向いているでしょう。
単純作業が得意
単純作業が得意な人も肉体労働に向いています。
前述のように、仕事内容にもよりますが、肉体労働は単純作業が多いからです。
例えば、工場で商品を梱包する仕事を任されたとしましょう。
おそらく、1時間くらいで何も考えずに仕事ができるようになるはずです。
単純作業が得意なら、工場勤務などは向いていると思います。
学歴がない
学歴がない人も肉体労働に向いています。
頭脳労働に比べて、有効求人倍率が低い肉体労働では、学歴や職歴に関係なく採用することが多いです。
僕も肉体労働の仕事をしていましたが、始めた理由は学歴がなかったためです。
そして、学歴がなかったにも関わらず、すぐに採用してもらえましたよ。
とはいえ、肉体労働を続けていく中で、コミュニケーション能力や体力がついたので、その点は良かったです。
ちなみに、学歴がなくても肉体労働を続けてスキルや経験を身につければ、出世できる可能性もあります。
肉体労働よりもデスクワークのほうがいい
とはいえ、「肉体労働のほうがいい」というのは少数派です。
はっきり言いますが、基本的には肉体労働よりデスクワークのほうがいいですよ。
運動不足が心配なら仕事終わりに運動すればいい
「デスクワークをしていたら運動不足になるのが心配」と感じる人もいるでしょう。
しかし、運動不足が心配なら、仕事終わりに運動すれば問題ありません。
デスクワークは肉体労働と違い体を動かさないため、仕事終わりや休日に運動する気力や体力が残っていると思います。
筋トレやランニングをする体力も十分残っているはずです。
スキルを磨けば独立も可能
デスクワークに転職しスキルや経験を磨けば独立も可能です。
例えば、転職後に通販サイトの運営を任されたとしましょう。
運営を続けていけば、徐々にノウハウが分かってくるハズです。
そのノウハウで、自身の通販サイトを立ち上げて軌道に乗れば独立もできるのではないでしょうか。
実際に、僕も自身のメディアを運営しながらフリーランスとして働いています。独立は想像よりも簡単だと思います。
在宅で働ける可能性もある
デスクワークなら在宅で働ける可能性もあります。
なぜなら、わざわざ会社に出勤しなくても問題ない場合も多いためです。
実際に、僕の友人も週2で在宅、週3で出勤みたいな働き方をしています。
また、在宅勤務が増えた別の友人は都内から引っ越してのんびり働いていますよ。
まとめ
今回は、肉体労働からデスクワークに転職すれば幸福度が上がる理由をご紹介しました。
デスクワークよりも肉体労働が向いてる人もいます。
しかし、将来のことを考えると、デスクワークに転職したほうがいい理由が分かってもらえたと思います。
今、肉体労働を続けていて、少しでも不安なことがあるのであれば、デスクワークの転職を検討してみてください。