こんにちは、ぽんたです。
肉体労働がしんどすぎて限界、、、。もう無理、、、。
この記事は、このような悩みを持っている読者向けて書いていきます。
結論から言うと、肉体労働が限界と感じているなら今すぐ退職したほうがいいです!
大事なことなのでもう一度言います、今すぐ退職してください!
実際、僕は次が決まっていないまま退職しました。
そして、なんとかなっているため、この記事もまあまあ説得力があるはずです。
肉体労働が限界なら今すぐ退職を!
繰り返しになりますが、肉体労働に限界を感じているなら今すぐ退職しましょう!
「いきなり退職!?」と思っているかもしれませんがそうです。いきなり退職です。
理由は以下の通り。
- 体を壊して再起不能になるほうがやばい
- 失業手当(失業保険)で3ヶ月~11か月は安泰
- 退職後に行動しても遅くない
順番に解説します。
体を壊して再起不能になるほうがやばい
まず、体を壊して再起不能になる方がやばいです。
というのも、体を壊してしまうと、普通の仕事はもちろん、日常生活にも影響が出てくるからです。
例えば、僕の場合、肉体労働で片膝をやっています。
長時間歩いたり、長い階段を上ったりすると数時間後にズキズキと痛み出します。
また、僕はアウトドアが趣味でして山登りにも興味があるのですが、残念ながら断念しています。前述のように、膝をやっているためです。
もう一生治らないと思います。体を壊すと色々シンドイですよ。
失業手当(失業保険)で3ヶ月~11か月は安泰
また、日本には失業手当、失業保険があるため、3ヶ月〜11ヶ月は無職でも大丈夫です。
失業保険、失業手当とは、失業した人が、安定した生活を送りつつ、1日でも早く再就職するための支援として給付されるもので、新しい職に就くまでの経済的な支えとなる制度です。
もちろん、僕も退職する際、失業手当の申請を行いました。
失業手当の申請を行えば、最低生活費くらいは支給されるため、落ち着いて転職活動を行うことができます。
また、失業手当の受給資格を持っていると、再就職した際に、失業手当とは別に再就職手当も受け取ることができますよ。
退職後に行動しても遅くない
また、退職後に行動しても遅くありません。
なぜなら、失業手当以外にも、日本には職業訓練制度があるためです。
例えば、黙々と一人で肉体労働をしている場合、人とのコミュニケーションが取れておらず、いわゆるコミュ障になっている可能性もあります。
コミュニケーションが必要とされる仕事に転職した際非常に困るはずです。
また、肉体労働の仕事では、何もスキルが身につかないため、再就職しても結局、単純作業しかさせてもらえないこともあります。
結局、何もスキルがない場合は、再就職しても同じ結果になる可能性があるということ。
それなら、まずは退職して、ある程度準備をしてから次のステップに行くほうがいいのではないでしょうか。
肉体労働は「限界」と感じた時が限界
とはいえ、「でも自分が限界と感じているだけでまだ頑張れるかもしれない。もっと年齢が上の人も頑張っているし、、、」と感じている読者もいるかもしれません。
結論から言うと、肉体労働は自分が「限界」と感じた時が限界です。
笑うことが減る
肉体労働を続けていると、笑うことが減ります。
シンプルに楽しくないからでしょう。
どんな仕事もきつい場面がありますが、特に肉体労働の仕事は、過酷な環境や現場が多いため楽しめません。
たまに「仕事はしんどいもの。お金をもらうんだから我慢して働け!」と言う人もいますが、ぶっちゃけ古い考えです。
例えば、サッカーが嫌いでプロサッカー選手になった人はいないと思います。
もちろん、プロサッカー選手もしんどいことがあると思いますが、サッカーが好きなのは間違いないはずです。
仕事は、本来楽しんで行うもの。自分が楽しいと思える仕事があるはずです。
イライラしやすくなる
肉体労働を続けていると、イライラしやすくなります。
実際、以前肉体労働の仕事をしていた時、仕事の労働環境が過酷で常にイライラしていました。
イライラしていては、仕事もプライベートも楽しむことができず、毎日がつらかったです。
肉体労働を続けていて、イライラしているのであれば、限界を感じている証拠です。
趣味も楽しめない
肉体労働を続けていると、趣味が楽しめなくなります。
以前、肉体労働していたときは、肉体労働で疲れすぎて、仕事終わりや休日は、ただひたすら疲れを取るために寝てばかりでした。
その結果、趣味の筋トレ、キャンプなども楽しめませんでした。
肉体労働は、体をメインにして行う仕事なので、自由に趣味を楽しめない人も多いと思います。
肉体労働が限界でも辞めないのはただの甘え【目を覚まそう】
とはいえ、「でも、そんな簡単に辞めれたら苦労しないわ」と感じている読者もいるかもしれません。
すいません、強烈な言葉が続きますが、肉体労働が限界と感じているのに辞められないのはただの甘えです。
辞められない理由は主に3つ
おそらく、肉体労働が辛いのに辞められない理由はこのあたりではないでしょうか。
- お金
- 環境
- 人間関係
お金に関しては、前にも説明したとおり、日本には、失業手当や食堂訓練の公的な制度があるため、しばらくは問題ありません。
僕も、肉体労働を辞めた際、失業手当の申請を行い、最低生活費くらいはもらえたため、しばらくは大丈夫でした。
また、環境が変わる不安もあると思います。
しかし、今のきつい肉体労働を続けて、何も状況が変わらないまま時間だけ過ぎていくほうが怖いかと、、、。
そして、人間関係ですが、どうしても会社で働くのが苦手なのであれば、今は無理に会社に就職しなくても問題ありません。
今は、フ在宅で完結する仕事もたくさんあるからです。
ちなみに、僕の今の仕事も在宅で完結します。というか、ネットさえ繋がればどこでも完結するので、働く場所は自由に選べます。
辞めにくいなら退職代行サービスを使えばOK
肉体労働を続けていて、辞めにくいのであれば、退職代行サービスを使いましょう。
退職代行サービスとは、退職者の退職の手続きを代行するサービスです。
退職サービスを使えば、職場の上司に会わずに退職することができます。
ちなみに、どのような理由でも100%退職できますよ。
もちろん、会社から訴えられたり、損害賠償請求をされたりする心配もないため、退職後にトラブルになる心配もありません。
>>退職代行のメリット・デメリットを解説【無料で退職可能】
まとめ
繰り返しになりますが、肉体労働が辛いなら、今すぐに退職しましょう!
なぜなら、今すぐに退職してもなんとかなるからです。
実際、僕も何とかなっています。
そして、辞めにくいのであれば、退職代行サービスを使ってください。
行動するのは不安で怖いかもしれませんが、将来のことを考えるのであれば、いますぐにでも退職に向けて動き出しましょう。